千葉、埼玉、大阪でウッドデッキなら                      デッキワールド ウッドデッキ専門 千葉-埼玉-群馬-大阪-奈良

[ホーム] [ウリン製] [ウェスタンレッドシダー製] [施工例百選] [品質基準] [こんなに便利] [ご質問に答えて] [見積ご依頼] [会社案内] [リンク集] [更新のお知らせ] [目次]

 

ウッドデッキの日常の手入れはどうすればよいでしょうか。

ほこりで汚れます

屋外に置かれたウッドデッキはほこりをかぶり、全体が白っぽく汚れてきます。素足で歩くと気持ちは良いのですが、足の裏が汚れてお部屋もよごしてしまいます。愛犬がいる場合デッキを一番よろこんでくれますが、汚すのも一番です。掃除の原則、庭ぼうきなどでまめに掃きましょう。

デッキブラシで水洗い

木目に詰まったほこりはほうきではなかなかとれません。あとは水拭きです。雨上がりに裸足でデッキに出て、デッキブラシで雨水とたまったほこりを一緒にこすり流して下さい。小さなデッキならたわしでも充分です。塗装の磨耗は少しは早まると思いますが、汚れを落として寿命は延びます。

乾燥に気配りを

木材でできたウッドデッキに大敵は湿気です。ウッドデッキは雨で濡れても太陽がでると1時間くらいで乾きます。アルミやプラスチックより乾きが良いようです。
しかし、デッキ面に置いたプランターなど、密着したものの下は、晴天が数日つづいた後でも、湿っていることがあります。
いつも湿っている状態は木材に大敵です。この状態が長く続くとウェスタンレッドシダーといえども良くはありません。時々は植木鉢などの位置を変え、乾燥させてやって下さい。また、密着状態になるベニヤ板、プラスチック板、ビニールシートなどの直置きは避けてください。どうしても置く必要がある場合はその下に割り箸一本はさむだけで、乾燥と寿命は相当異なってきます。

1〜2年毎に再塗装を(ウェスタンレッドシダーの場合)

デッキブラシでごしごしこすったり歩行頻度が多いと、塗料がはげて、木材の地色がでてきます。塗料がはげると、紫外線のため木材は銀灰色へと色褪せてきます。そろそろ再塗装を考えて下さい。(目安として1〜2年毎)。

フェンスなど立ち上がり部分は摩耗しにくいので最初の塗装効果が床面より長く続きます。水平面より塗装回数を減らしても結構です。

早めの補修を(ウェスタンレッドシダーの場合)

10年も使うとウッドデッキも風格が出てきますが、床板が部分的に腐朽し始める可能性があります。木材の個体差と設置個所や状況により、何年後とは言えませんが、10年前後経つと、注意して床板を観察下さい。最初はごく一部だけのはずです。木製の利点は補修も容易なこと、腐朽部分だけを早めに補修すれば、全体としては更に10年以上も使えるはずです。

きしみ、がたつきなどの兆候が出たら早目に補修して下さい。デッキワールドのウッドデッキはウェスタンレッドシダーの2x4材を使用していますので、材料は大手ホームセンターなどで市販されています。

簡単な作業なので基本は御自分で行っていただく様お願いしておりますが、無理のようでしたら、デッキワールドに御相談下さい。


ウッドデッキ完成後にお渡ししている、「ウッドデッキお手入れについて」もご参照下さい。

 


上へ ] ウッドデッキのお手入れについて ]

15/03/26更新       千葉県船橋市飯山満町3-1319-17   デッキワールド   Tel 047-490-1391  Fax047-490-1381 [メールお問合せ]