千葉、埼玉、大阪でウッドデッキなら デッキワールド ウッドデッキ専門 千葉-埼玉-群馬-大阪-奈良 [ホーム] [ウリン製] [ウェスタンレッドシダー製] [施工例百選] [品質基準] [こんなに便利] [ご質問に答えて] [見積ご依頼] [会社案内] [リンク集] [更新のお知らせ] [目次] |
デッキワールドの品質基準ご家庭で毎日使う大切なウッドデッキですから、デッキワールドは頑丈さ、長持ち、快適さの3点を大切な品質と考えます。 頑丈さ:デッキワールドのフェンスはぐらつきません。デッキワールドでは初めにフェンスの柱を立ててデッキと一体構造としますので、フェンスがぐらつくことはありません。また、完成後は見えないので気づきませんが、床組みは、大引き、根太、床板と3層構造となっております。一般的に見かける根太、床板だけのの2層より、構造上ずっと頑丈になります。 フェンスを飾りのように後づけしたような構造の場合は、ゆするとぐらつく場合があります。柱の根元でL型金具で止まっているだけですので止むを得ないのでしょうが、時間が経つほどぐらつきは大きくなり、やがて使用に耐えなくなります。またフェンスのぐらつきは他の部位にも影響を与え、不安定になっていきます。フェンスのぐらつきの有無はウッドデッキの頑丈さの重要なチェックポイントです。 デッキワールドのフェンスは布団干しはもちろん人間が乗ってもびくともしません。 長持ち:デッキワールドでは屋外使用に定評のあるウェスタンレッドシダーまたはウリンを使用します。 ウェスタンレッドシダーは柔らかく、定期的な塗装が必要です。初回の塗装は特に大切で、後から塗れないデッキ裏、大引き、根太なども全て塗装します。
なお、ウリン材は非常に堅い木材で水のしみ込みも少なく塗装なしでも半永久的に持ちます。原産地のインドネシアでは海水に漬かる桟橋に使用して100年後も持っているという報告もあるくらいです。このためウリン材は塗装なしを標準仕様といたします。 快適さ:ウェスタンレッドシダー製が一番 柔らかい樹種で補修も容易ですのでDIY好きの方には年に一度の再塗装と、10年目くらいからの床板部分交換や、拡張、改造などこたえられない楽しみを提供してくれることと思います。 快適さでは一番のウェスタンレッドシダーですが欠点は年に1度の塗装と10年目くらいから部分的な補修をしてやる必要があることです。 DIYerには楽しみな塗装や補修作業も、そんな時間のとれない方、どうしても苦手な方もたくさんいらっしゃることと思います。その場合はメンテナンスフリーで耐久性一番のウリンをお選びください。ウェスタンレッドシダーほどのやわらかな床の感触はありませんが、木製のデッキの感触は十分あります。たまにお掃除をしていだだくだけで、半永久的に使用できます。
ウェスタンレッドシダーの節、天然木材の反り、傷、ひびなど
|
|